2人と5頭プラスわん

保護犬と家のワンコと時々日常

スーちゃん リンパ球療法開始


スーちゃんは
今日
癌と闘ってくれる
活性化リンパ球を
体の中に
入れました。


2週間前
スーちゃんの血液を採って
(けっこうな量です)

P1020646.jpg


リンパ球を培養開始。

今回
スーちゃんは
DC-CAT療法(樹状細胞、活性化リンパ球療法)という方法を使いました。

リンパ球を培養、活性化すると同時に
スーちゃんの乳癌と、組織球肉腫の癌細胞を
樹状細胞と一緒に培養する事で
樹状細胞が癌細胞を記憶。

その樹状細胞が目印となり
リンパ球が特異的に癌細胞を攻撃できるようになる・・・・


という
目には見えないけど
なんだかすごい
身体の仕組みを利用した
免疫細胞療法です。


すべてはQOL維持のため。

高額な治療費がかかります。

特殊な機材と技術が必要。
培養する側の苦労を考えたら
打倒な金額とも思えますが・・・


抗がん剤で
辛い思いをさせるくらいなら
何もしない。
でも
何もしなければ
癌が全身に転移して
結果苦しませてしまう。


繁殖犬として生きてきて
なんの自由も許されなかった大半の時間

レスキューしてくれた団体さんのおかげで
わが家の子なってくれた2年半。

スーちゃんの残りの時間の質を大切にしたい。
幸運にも(?)最近、かかりつけの病院で
この治療が受けられるようになり
迷わず
選択しました。


樹状細胞は
リンパ節に投与した方が
効果が高いので
痛みを感じないよう
ちょっとだけ麻酔をかけて
リンパ節に
樹状細胞を戻し

点滴で活性化したリンパ球を
スーちゃんの体に流しました。


su0630.jpg

麻酔が効いているスーちゃん
この間に
樹状細胞をリンパ節に戻しました。


su06302.jpg


この点滴の中に
スーちゃんの癌と闘ってくれる
何万もの活性化したリンパ球が
入っています。

先に戻した目印の樹状細胞が
癌細胞に的確に導いてくれます。

きっと今頃
スーちゃんのリンパ球が
チクチクと癌を攻撃してくれている事でしょう。


あと数回
定期的に
治療を受けることになります。

スーちゃん
ビビりなので
通院がストレスになるかもしれない。

その点で少し心が揺れたけど
何もしないでいるよりは
予後は楽に過ごせるはずだから
いつも母ちゃんがそばにいるから
ちょっとだけ我慢してね。

約一時間程度で
治療は終了。

日常生活に
制限を加えることなく
いつも通り過ごせる事が
なによりうれしい。


治療を終えて
家に戻って
ご飯をしっかり食べて
ウトウトしているスーちゃん。


P1020668.jpg


今日も元気に過ごせました。

スーちゃんお疲れ様。
麻酔かけたから
お預けしていたお散歩
雨も止んだことだし
張り切って行こうか


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[ 2014/06/30 23:42 ] スージー闘病記 | TB(-) | CM(-)