2人と5頭プラスわん

保護犬と家のワンコと時々日常

スーちゃんのこと


先週
脾臓を摘出したスーちゃん。

病理の結果が戻ってきました。


『組織球肉腫』


という

極めて悪性度の高く
進行の早い
癌でした。


※組織球肉腫※
バーニーズ・マウンテンドッグ、ロットワイラー、
フラットコーテッド・レトリバー、ゴールデン・レトリバーによく起こり
組織球肉腫は脾臓、リンパ節、肺、骨髄、皮膚と皮下
脳、四肢の関節周囲に局所性の病巣として起こる事が多い。
組織球肉腫はまた一つの臓器(とくに脾臓)のなかに多発性の病巣として起こり
すぐに転移して多臓器を侵すこともある。悪性度が高く、進行が速い癌。  


脾臓の脾腫が分かってから2年半
ここ2か月ほどで
倍近くに大きく腫れてきた脾臓。


破裂を恐れ
摘出したのですが

まさか
悪性の物だったとは・・・


脾臓にできる腫瘍の代表格は
血管肉腫。

これも非常に怖い癌です。

ただ
脾臓の脾腫が
それほどでない場合

摘出しても
摘出しなくても
大して余命が変わらないという
なんともひどい
癌ですが

スーちゃんの場合
脾腫自体は
それほど大きくなかったので
月に一度の脾臓の検査で
様子をみながら
経過を見ていくと言う選択を取りました。

それは
2年半ちかく前。

これまで
食欲が落ちたことも
元気がなかったことも
一切なかったスーちゃん。

今も
元気いっぱい
脾臓をとってから
貧血が軽減され
ご飯をモリモリ食べて
お散歩も張り切って歩き
いつも通り
母ちゃんに甘える

いつもと変わらないスーちゃん。


血管肉腫などの
恐ろしい病気ではないと
確信を持ち

ただ
脾臓の破裂を防ぐために
脾臓摘出に踏み切ったのですが


まさか

こんな結果なんて。

しかも
悪性の乳癌も新たに見つかりました。


もう
なにがなんだか。


こんなに元気なスーちゃんが

P1020404.jpg

近い将来
星になってしまうかもしれないなんて・・・


抗がん剤も効くと言われている物があるようですが
一説には効果は50パーセントほど。
どんな子にも効果的とは言えないそう。


今日
抜糸を兼ねて
胸部レントゲンや臓器のエコーを確認して
他に転移がないか
チェックしました。

とりあえず
今のところ
転移巣は見当たりませんでした。

これから
定期的に
検査に通わないと。。。


お散歩中
名前を呼ぶと
走って戻ってくるスーちゃん。
(リードはもちろんついてます)

P1020394.jpg



本当に
組織球肉腫??

予後不良で
一説には
余命4~6か月なんて情報もある
恐ろしい癌を抱えているの???



P1020429.jpg



スーちゃんには
抗がん剤は使用せず
活性化リンパ球療法で
闘病してもらう事にしました。

かかりつけの病院が
最近始めた再生医療のひとつで
癌自体を消失させることはできなくても
癌の転移や進行を抑えることができるという
しかも
使う材料が
自身の血液なので
副作用はない
最新の医療技術です。


できるだけ
苦しませることなく
最期の最期まで
ご飯をしっかり食べて
お散歩も楽しく歩いて
母ちゃんに甘えてもらえるように。


スーちゃん
頑張らなくていいから
でも
母ちゃん少しわがままを言わせてもらうと
苦しまないように
通院頑張って。
できるだけ元気で
一緒に生きていこうね。



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[ 2014/06/06 23:14 ] スージー闘病記 | TB(0) | CM(-)