2人と5頭プラスわん

保護犬と家のワンコと時々日常

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客観的に見る。


GWみなさまいかがお過ごしでしょうか。
例のごとく
仕事で休みはありませんでした。


足首を毒虫に刺され
パンパンに腫れあがり

ぎっくり腰になり

お尻を蜂に刺されました。

散々なGW。

キレイなつつじと
かわいい雑種たちとお酒で
憂さ晴らし。

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ブチたちは
とてもとても仲良し。
いつも取っ組合って遊び
寄り添って眠る。
姉弟、ほんとに性格だけはハナマル。

IMG_3394.jpg


きみたち
アレよね。
見た目で損するタイプよね。

顔でかいし
顔怖いし


といといタイ子01

性格だけ
本当に最高の子たちです。
なかなかご縁に恵まれませんが。

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一足先にご縁のあったりーちは
GW明けまでトライアルをすることになっています。
やっぱり、ビビりなので
お父さんにビビってしまうらしい。

想定内。
だからちょっと長くトライアルです。


性格だけ・・・といえば
この子を忘れてはいけません。

クロ虎くん。
ひどかった散歩の引きも落ち着き

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やっとお座りを覚えたクロ。

IMG_3383.jpg


天真爛漫という言葉は
クロのためにあるのではないかと思うくらい
元気で明るく、やんちゃ坊主で甘えん坊で人懐っこい。
遊び上手で、どんなことも仲良く遊べる。
人見知りをしない、犬見知りもしない。
本当に本当にいい子です。

トイレができないことを除いては。

トイレはどんな事をしても
粗相をしてしまいます。
部屋をフリーにする時はマナーオムツ着用が必須。

ケージの周りにはトイレシートを敷き詰め
他の子の10倍くらい身の回りのお掃除が必要です。

欠点はそれくらい。
でも、大きな欠点。

室内で飼育するには
なかなかハードルが高い子になってしまいました。


昨日の夜、おトイレをさせるために
1頭で庭に出してほったらかしにしてみたのですが
部屋に入れてくれと鳴き始めてしまいました。

ハードルが高くても
室内飼育の方を探してあげないと
クロがかわいそうと
また里親さんが見つかりにくい状況を作り出そうとする保護主。

マナーオムツも、自分でびりびりにしちゃう子です。

もっと現実的に今の状況を見据えなければいけませんね。


外で犬を飼ったことがないので
分からないのです。
外の飼育の仕方が。

だから、条件を付けようにも
外の飼育が不安で不安で仕方がなくなる。

次郎ちゃんのトラウマもあるし。

迷う乙女33歳。
見た目アラフォー。



現実を見る。


夕方の散歩中
毎日通る散歩道の途中
ちょっとした山になっている場所があるのですが
いるはずのない犬の鳴き声が・・・

オヤ??と
あたりを見回したけど
犬の姿はない。

そのまま帰宅して
別の子の散歩に出かけると
唯一の散歩友達に会い
その飼い主さんから

お父さんが畑仕事してたら
あそこの茂みに犬が2匹いたんだって
茶色の子犬みたいだった!
人懐っこくってさぁ
ちょっと遊んでたみたいよ~
捨てられたのかなぁ??

あぁ
やっぱりいたんだぁ。
知りたくない情報を・・・


でもやっぱり気になる。

散歩が終わってから
見に行ってみました。


残念ながら
もうそこには犬はいませんでした。




さらっと書きましたが

いなくてよかった

思った私もいます。


私のモットーは
保護されている時も幸せに。

頭数ではありません。

たくさんの頭数を保護できる場所と、人手と、金銭的余裕があれば
何も考えずに保護したと思います。

預かり先ももうありません。


たくさんの子を保護する事に
重きを置いていないので
できる範囲で
精いっぱいがんばることしかできません。

一般的に
多くの子を保護する事が美とされる傾向にある気がしますが

客観的に見たら
お世話の手がほとんどない環境で
時間をフルに使ったって
足りない毎日なのに
頭数を増やすことは
全くいい未来が見えてきません。


本当は、もうこれ以上はやめた方がいいと
誰かに言ってもらいたい。

頑張ればもっとできるんじゃないかと
思うところもあります。


この活動をしていて
色んなボランティアさんを知るにつれ
他人からのアドバイスを素直に受け入れられるかどうかって
その後の活動に大きく響くと思いました。
色んな意味でですヨ(゜-゜)

アドバイスが自分の意図しないことだと
反発したりしたくなるものです。

でも、そこでいったん立ち止まって
我に返る事ができれば
質のいい保護、譲渡ができるんだと思います。

意固地になって突っ走ったところで
それが動物たちのためになったのか
自己満足で終わっていないか
ロクにケアもできない状態で保護される動物たちは
果たして幸せなのか
そんな状況で里親さんが見つかって、譲渡したら
譲渡先でどんな事が起こるか
想像して、現実を見る必要があるんだと思います。

だからできるだけ早く
保護犬たちの里親さんを探して
新たな命を助けてあげたい。


前途多難。

すんなり譲渡ができる子がいない!!

焦りはしないけど
やっぱりちょっと焦るもんです。



ブログはさぼり気味ですが
You Tube には動画をアップしてます。

簡単な作業なので・・・

赤福のイタズラやつみれちゃんなりの甘え方。

私のだみ声付き。

不快な方は音声を切ってみてください☆

リンクはつみれなりの甘えん坊の仕方。
ご飯をちょっと残して、それを食べさせてもらう。
最近覚えた甘え方。

家庭内野良も甘えるのです。



他の動画はこちらから


親バカっぷりを炸裂させてます。
ご訪問お待ちしてます~☆


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[ 2016/05/05 22:25 ] ブログ | TB(-) | CM(-)

老犬に愛を。

ご支援のお礼から。

福島県いわき市 W様
トイレシートワイドサイズ

いつもありがとうございます。
療法食を与えている子がいるので
おしっこジャージャー。
シートがいくらあっても足りませんでした(^_^;)

~~~~~~~~~~~~~~~~


このブログでも何度か登場していますが
捨てられ、通行人に拾われ、病院に持ち込まれた
お姐さん改め珠ちゃんが
2月15日の夕方
天国に逝ってしまいました。

記事
お届けしたときの記事→お姐さんお届け
シャンプーしたときの記事→お姐さんシャンプー

2月に入って急に体調を崩し
預かりさんから里親さんになってくださったご家族が
一生懸命介護をしてくださっていましたが
残念ながら天国へと旅立ちました。

珠葵
という名前をもらって
498日。

愛情いっぱいに過ごせた498日でした。

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いただいた写真。
先住の子が、さみしがっているそうです。
かけがえのない家族だったんだね・・・

珠ちゃんは
拾われた時から
すでにシニア犬。
とても大人しく、優しい、本当にいい子でした。
ただ
両方の乳腺を全摘されていて
悪性の乳腺腫瘍があったのだろうくらいしか分からないような
過去の病歴なんてほとんど分からない状態でした。

そんな珠ちゃんを
優しく迎え入れてくださった里親さん。
どんな時もそばにいてもらえて
臆病な珠ちゃんにとっては最高のおうちでした。

拾われた時からすごくきれいで、大きな手術も受けているので
飼い主はきっと探しているのだろうと思いましたが
飼い主は探しておらず
きっと、捨てられてしまったのだろうと思います。

シニアになって捨てられてしまった珠ちゃん。
それでも
本当に幸せな最期を迎えられたのだと思います。


短い間だったけど
珠ちゃんを大切にしてくださったこと
本当に感謝しています。

里親様には、ラッキーの捕獲の時も
たくさんご協力していただき
ご支援をいただいたり
お酒をいただいたり
与太郎が亡くなった時にお花をいただいたり
珠ちゃんの事だけではなく
たくさんのお力添えをいただきました。


いつも明るい里親様ご家族
私にとっても
本当に心の支えになっていただいていました。

珠ちゃんをおくるその日
私も立ち合わせていただきました。

生前
たくさんの愛情に包まれていたように
天国へ持っていく
たくさんのお土産をもたせてもらえてました。

優しい家族が見つかってから498日。
数字にすると
たった498日。
やはり
短いと感じてしまいます。


シニア犬ですから
いつ、どんなことがあるか
誰にも分かりません。


一緒にいられた時間が長ければ長いほど
思い出が増えるのは当然です。

でも
その思い出の重さや愛情の深さは
日数ではないこと
数字には表せないこと
身に染みて
感じています。


大切なわが子になったのだから
できるだけ長く、一緒にいたいと思うのは当然のこと。

若ければ、その時間は長くなる。

年をとっていれば
その時間は、若い子に比べたら短くなる。


時間だけみれば
若い子の方が好まれるのは
仕方がないことです。


もちろん、病院に通う事も増えるでしょうから
金銭的な事情もあるとは思いますが
一緒に過ごせる時間が短いシニア犬を
家族に迎えようと思う方は
すごく少ない。

里親会でも
「年を取ってる子は、すぐにお別れが来ちゃう・・・」
そう言われることはしょっちゅうです。

命あるものはいつか死が訪れます。

だからこそ、最期の時こそ
愛情に包まれた最期を
迎えさせてあげたい。


ほんの少しの時間でも
その子にとって
幸せな時間であることに変わりはなく
年をとって
いらない子
と捨てられて
絶望の淵にいる子達は
たくさんいます。

シニアと分かれば
どんなにいい子でも
差し出される手がなくなり
短くても
明るい未来を見ることができない子達は
たくさんいます。


現時点では
珠ちゃんの里親さんのような方は
ごくごく少数です。

でも
ちょっとの間でも
年をとった子たちに
幸せを。

飼い主にとって
別れは辛いけど
その子にとって
そのちょっとの間の幸せが
どれだけ大きなものであるか

ちょっとだけ
考えを変えて
命と向き合っていただければ・・・


珠ちゃんは
捨てられて
大嫌いな病院に置いて行かれ
絶望の淵にいるところを
優しい大きな手を差し伸べてくださる方が現れ
短い時間でしたが
幸せな時を刻むことができました。

たった498日。

その498日の中には
珠ちゃんにとって
あふれるほどの愛情と思い出が入っています。


もちろん
里親さんにとっても
大切な時間の思い出であふれています。


老犬にも愛を。


私たちにとって短くても
老犬にとっては
かけがえのない
大切な時間。

少しの時間を
老犬にも分けてください。


珠ちゃん、安らかに。
あなたは本当にいい子でした。
かわいい子でした。
優しい子でした。












[ 2016/02/19 20:30 ] ブログ | TB(-) | CM(-)

新入り2頭・・・

またもやブログの更新が滞りました。

ご支援物資もいただいています。
次回ご報告させていただきます。


実は新入りがいまして
もう
ほんと
バッタバタの毎日です。

もうこれ以上はと
思っていたのですが。
止む負えない事情で
保護しました。

ダイゴ郎(DAIGO郎)
コロ丸(コロウ丸)
と今を時めく有名人から拝借した名でわが家で過ごしています。




ダイちゃんは肥料か塗料か何かのボトルが
頭にすっぽりはまり動けなくなっていて
放っておいたら死んじゃうじゃないの!!と
後さき考えずにつれてきました。
コロは、農道をトコトコと
楽しそうに歩いていて
その先は車がたくさん行きかう道ですよ~の
危機一髪で捕獲。

先週は寒波もやってきたので
その前に保護できて
凍えなくてよかった。
家なら
温かくしてあげられるからね。


2頭からは回虫がどっさり・・・
下痢もひどく
夜中、早朝に鳴かれ
2頭ともやんちゃで元気で
やれ遊べ
それ遊べ
取っ組合ってギャーギャー

他のワンたちも
気になってギャーギャー
散歩連れてけ
こっちも遊べと
ブーイング。

ゆばばはメシよこせ
トイレしたいとボエボエ。


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寝てれば天使。
起きれば悪魔。

とにかく
めまぐるしい毎日。
昨日の検便で
回虫が落ちたようだったので
ちょっとだけみんなと遊ばせました。

それが上の動画。
いつもはキッチンで遊んでいる2頭。
キッチンのフェンス越しでは
大威張りしていた仔犬達も
大きい子と一緒になると
いつもの威勢はどこへやら。
(ちょっと過酷すぎたのか?)

大人の犬との接触も
大切な社会化の一つ。
しっかり大きい子達にたくさん教えてもらうんだよ。


コロちゃんはトライアルが決定しています。
やんちゃ坊主、お婿入りまでになんとかトイレを覚えさせたい。。。



そして
りーちがトライアルに出ることになりました。

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今度こそ。
りーちを分かってくださっているので
きっと大丈夫。
出戻り―ちは
もう出戻ることなく
里親さんのところのりーちになれますように。


散歩もビビって動けなかった子が

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今では見違えるほど
散歩が大好きな子になりました。

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一頭でもこんなふうに
しっぽも上がって
アイコンタクトをとって
しっかりそばについて歩けます。

ビビりに変わりはないんだけど
前よりかなり大人になったりーち。

甘えん坊のりーち
甘えられるとかわいくて
とても大切。

だから
家よりもっと
甘えん坊させてくれるお家に行った方が
幸せなんだよ。

希望者さんの準備が整い次第
お届け予定です。


今回は
前回よりも不安がないから
行ける気がする~


そして赤福
現在訓練士さんからの
トレーニングを受けています。

こんなだったのが

ふく1216

今ではこんなふうに・・・

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赤福、賢い子!!
賢いからこそ
計算高いところがあって
まだまだなところはあるけど
気長に頑張ろう。

仏のような心で・・・

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と言う事で
現在里親さん募集をいったん中止しています。

どんな人にでもリードを安心して任せられるようになったら
里親さん探しを再開します。

その時は、もっとおりこうさんになってるよね^^


2頭増えて
2頭減る

結局±ゼロなわが家。


とほほ。
いつになったら
センターからシニア犬出せるんだろう。


[ 2016/02/01 10:49 ] ブログ | TB(-) | CM(-)

今年もよろしくお願いいたします。

昨年は大変お世話になりました。


たくさんの方に色々な面で支えていただき
家族のように心配していただいたときもありました。

みなさまに支えられての保護活動であると
実感した年でした。


ブログを通じて知り合えた支援者のみなさま
お散歩友達
保護活動仲間&先輩方
里親様ご家族のみなさま
ありがとうございました!!


私の体力が続く限り
大好きな雑種犬たちの命をつなげる活動を
細々とですが続けていきたいと思っています。

お時間のある時に
こんなブログですが
覗いてくださると
とてもうれしいです。


今年もどうぞ
よろしくお願いいたします。


~~~~~~~~~~~~~~


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わが家の地域の日の出は6時半すぎくらいです。
とても寒いですが
朝の散歩は大好きで
早く日が昇ってこないか
ワクワクします。

なにせ
街灯が極端に少ない地域なので
明るくならないと
外が怖いのです(^_^;)

久々登場
こんちゃまは今日も元気。
トレードマークの鼻水がキラキラ光っています


こんぶ0102


おばばもスーちゃんも相変わらず。
頑固さだけは
毎年パワーアップしているような・・・


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年末から
いい天気が続いて
お庭でたくさん遊ばせてあげられます。

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ぶっちーずは
遊び疲れて
ブチだまりができてます。


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後ろに写り込んだおばばは
毎日毎日
ゆばばのおこぼれを狙って
ジャマをしてくれています。
これもおばばの生きがいだろうからね。
ヨシとしとこうか。


IMG_2485.jpg


ゆばちゃんも元気です。
ここのところ急に歩けなくなってしまって
支えがあっても
立っていることが難しくなってしまいました。

食欲だけはしっかりあるので
もう少し
母ちゃんの支えになってもらいたいものです。


この2頭は
しょっちゅうケンカをします。


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ことちゃんとタイ子。
こんなに近くに寄って
ベッタリしているのをみると
いつバトルが始まるか
ハラハラします。

でも
こうやって仲良しな時もあるのです。

この2頭の関係は
全くつかめません。

ことちゃんの負けん気の強さが
たまに大きなバトルを引き起こすのは分かっているんだけど。

どんなに大きな
バトルをしても
長く引きずることはなく

犬の世界はとてもあっさりしていて
気持ちがいいです。


ラッキーママ

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年末に息子たちと再会させてみたところ
異常なほど
ガタガタブルブル・・・・
歯が鳴るほど怯えていました。

先月まででっかい息子と一緒にいたはずなのに!
どういうこっちゃ!!!


ラッキーママの里親さん探しは
今の所予定していません。

あまりにもビビりで
予想以上に心を許してくれず
どんなことをしても
攻撃的な面は全くないのですが
行政に何年も捕獲されなかったことを考えると
わが家を終の棲家にしてもらう方が
色んな意味で安心できる気がしています。


とりあえず
リビングデビューをいつどんなふうにさせるかも悩みの種。


リビングにいる犬たちは
すでに群れができあがっているので
成犬をポンと入れることは
とても難しくなってしまっています。


ラッキーママが下手に出られるタイプだったらいいんだけど
そういうタイプではなさそうなんだよな。


というわけで
ラッキーママは
じっくり時間をかけて
家庭犬にしていきましょう!!


ケガするだろなぁ。
また大けがしないように気をつけないと・・・
ちょっとトラウマ。




そして新年の抱負。

今年は
シニア犬のレスキューを多くしたい!!

やっぱ
シニアがいい。

格別にかわいい。



[ 2016/01/02 22:24 ] ブログ | TB(-) | CM(-)

ココロ 折れる


ゆばちゃんが

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この格好のまま
動けなくなってました。

思わず
写真を撮る私・・・

ゆばば、気が付けばもう2年目のわが家での生活。


ガリガリに痩せて
両目の視力がほとんどなくなって
ほとんど歩けなくなって
ご飯も自分じゃ食べられない。
トイレも、踏ん張れないから自力で排泄が難しくて
圧迫排尿と摘便が必要。

それでも尿意と便意があるから
トイレしたいときに教えてくれる。
私が部屋に入れば
存在に気が付き
はっとした顔をする。
ご飯を喜んで食べてくれる。


本当に愛おしい。
大切なゆばば。

元気に年を越せそうです。

あなたは
センターに収容される前は
どんな生活を送っていたのかな?

避妊手術も受けさせてもらえず
何度も出産したんだろうね。

寒い日光で
温かい場所にいさせてもらえてた?
夏は
涼しい場所にいさせてもらえてた?

世間は忙しい年の瀬。
盆暮れ正月
関係のない生活を送っている私ですが
この年の瀬に(あえて言う)
ココロが折れました。
もっと
強い心を装備しなければ
ここでの生活は送れそうにありません。


引っ越してきたのは
栃木県の農村部。
市街化調整区域で
家は点在していて
わが家の周りに新たに家が建つことはない。


そんな家を探し続けて
やっと見つけた現在の家に
引っ越してきました。


田舎生まれの田舎育ちの私なので
田舎がどんな所かは
言われなくても分かってました。

だから
私は田舎が嫌いです。

ここは
私が嫌いな田舎そのもの。


農家ばかりのこの地域は
犬を飼っているお宅が多く
鳴き声がそこかしこから聞こえてきます。
それなのに
家の犬たちのお散歩で会うのはたった一頭の犬。
色んな時間にお散歩に出ているわが家なのに
会うのはたった一頭だけ。

その子は
もちろん去勢なんてされてないけど
こんな田舎で飼われている犬の割にと言っては
ダメだけど
夜は寒いから
お家の中に入れてもらえて
フカフカの毛布のお布団で眠り
朝になると
日当たりのいいお外に移動。
朝晩のお散歩も連れて行ってもらえる。
病気をしたら
すぐに病院に連れて行ってもらえて
キレイなお水がいつも置いてある

ここは
こんなことですら
してもらえない犬たちが
たくさんいる場所。





生後一か月の仔犬が
敷物すらない場所で
ブルブル震えながら
身を寄せ合って

母犬は
空っぽの水の器を
前の手でカラカラと鳴らしながら
ウンチまみれの不衛生な場所で
繋がれているお宅を見つけてしまいました。

仔犬たち以外に
生後半年くらいの男の子の子犬がいて
その子は普段
放し飼いにされてることがあり
日中、赤福をお散歩させている時に
くっ付いてきてしまったので
抱っこしてそのお宅に戻しに行ったら
見つけてしまいました。


あまりにもかわいそうな環境に
急いで毛布を取りに家に戻り
ペットボトルに水を入れて
その家に向かいました。

空っぽの水の器に水を入れたとたん
母犬はガブガブと飲み干してしまいました。
よほど喉が渇いていたのでしょう。
ブルブルと震えて身を寄せ合っている
仔犬達がいる場所に
毛布を置いてきました。

母犬もその毛布の上で
授乳をし始めました。


もちろんそこのお宅の方と
お話をしました。

事を荒立てないように
下手に下手に・・・

実際にお世話をしているのは
このお宅のおばあちゃん。

でも
飼っているのは
そのお宅のお嫁さんと子供たち。

話ができたのは
おばあちゃんとだけ。

仔犬は2頭、貰い手がついているということだったけど
すぐにでもいなくなってほしいと思っているようでした。

それなら、残りの2頭の里親さんを私が見つける。
仔犬を人にあげるなら
生後2か月になるまではみんなと離さないでほしい。
それが無理なら、私が預かる。
ただし、母犬を避妊手術させてくれる事が大前提。
避妊手術を終えたら、このお家に戻す。
手術費用はいったん立て替えるのも可能だから
手術をしてあげてほしい。

こんなようなことを伝えました。

そのおばあちゃんは
私の提案に
快く乗ってくれたのですが
お嫁さんたちに相談しないといけないからということだったので
この時はそれでいったん家に戻りました。

でも
すごく嫌な予感がして
手におえないかもしれないと
みぶ里親会の代表SさんとChirotaさんに
事情を説明して相談したところ
このお宅に同行してくださって
交渉をしましたが


話し合いの余地なし。



水もいつも空っぽでひっくり返っていて
敷物もない場所で仔犬を産ませて
散歩も連れて行かず
フィラリア予防もしない。
この母犬のお母さんは、フィラリアで今年亡くなっているそうです。


それでも

かわいがって、大切にしている。
仔犬達はみんな貰い手がついたから
あとは自分たちでやる。
犬が出産するのは馴れているから大丈夫。
仔犬をもらってくれるお家の人は、もっと早くほしいと言ってるから
2ヶ月まで待てない。
年明けすぐに渡す。

と言う事でした。
この時話をしたのは
お孫さん。
高校生か中学生か。

子供にまで
こんな考えが浸透しています。
恐ろしくなりました。

途中でおばあちゃんが帰ってきたので

説得を続けましたが
手ごたえは感じられず
不本意でしたが
みぶ里親会のチラシに
私のケータイの番号を書いて
置いてきました。


今日また伺ったら
おばあちゃんがいて
私がまた来たら
追い払ってと孫たちに言われたそうです。

仔犬達は生後2か月になるまでどこにもやらない。と言っておいてと
言われたそうです。
きっとそんなのウソでしょう。

仔犬、動き回るから、サークル貸しましょうか?と言ったら
こうやって
私が関わってくることが大きなお世話なのだそうです。

仔犬をもらってもらったら、その先でどう飼われようとも、こちらからは何も言えない。
のだそうです。
捨てられて、野良犬になって、殺されてもいいの?と聞くと
仕方ない。と言ってました。



「かわいがっている」という
お孫さんが
窓からこっち見てました。

今日も
水は空っぽでした。


私が問題と思っている問題も
この家族にとっては
問題ではないのです。


今朝は-6度まで冷え込みました。
こんな過酷な環境に
生後間もない仔犬や生後半年くらいの子犬を
私が用意した
たった一枚の毛布で過ごさせることや
いつもお水の器がからっぽで
授乳期なのに、適したフードを与えてもらえず
痩せている母犬や
子育ての息抜きに
お散歩に連れ出すこともしてあげないことは
全く問題ではなく

私が関わることが
問題なようです。

ここのお嫁さんは
人間の看護師さんなのだそうです。
だから
分かってるから
大丈夫なんだそうです。
なにが大丈夫なんでしょうか。
何を分かっているのでしょうか。

これが

ネグレクト

それ以外に
あてはまる言葉はあるのでしょうか。


ここは
こんな飼われ方をしている犬がたくさんいるのでしょう。



最近
栃木県動物愛護指導センターでの
殺処分方法が、ガス殺から、麻酔薬を使っての殺処分に変わりました。

方法が変わっただけで
殺処分されることに変わりはありません。


殺処分を減らすには
収容される動物を減らす必要があります。

収容される動物を減らすには
ずさんで時代遅れで
自分勝手な飼い方をしている飼い主を
変えていく必要があります。


こういう飼い主が
野良犬をつくりだし
殺処分される動物たちを作り出しています。

この地域の
飼い主の意識を変える。

私にできるのでしょうか。


さすがに
あまりにも
話が通じなくて
ココロが折れた
そんな年の瀬。


でも
黙って引き下がるタイプでは
私はありません。


嫌われて結構。


犬たちが幸せになれるなら
どんなことでもいたします。


しゃーーーー!!!



[ 2015/12/29 00:35 ] ブログ | TB(-) | CM(-)

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